Nikon D7200 TAMRON AF 17-50mm F2.8
青森県庁のウェブサイトによると、青森という地名の由来は、江戸時代の初め、弘前藩が現在の青森市に港町の建設を始めた頃、実際そこに青い森があったからだそうである。
その森はもう残っていないらしいけど、この県が森の県であるのはどうやら今も変わらない。1時間ほどもクルマを走らせているのに、信号はもちろん、1軒の民家も見かけず、目に入るのはただ道路と森ばかりで景色が一向に変わらない。ということが何度かあった。
日頃、自分の暮らしているエリアとどれほど大きな人口密度の差があることか。先年の下北半島でも感じたことだけど。