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2019年 08月 17日
2019東北紀行
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乳頭温泉郷。鶴の湯。

今回の夏旅で宿泊、または立ち寄り入浴した温泉は次のとおり。

1  乳頭温泉 鶴の湯 (秋田県)
2  玉川温泉 (秋田県)
3  後生掛温泉 (秋田県)
4  ふけの湯 (秋田県)
5  藤七温泉 (岩手県)
6  松川温泉 (岩手県)
7  男鹿温泉 (秋田県)
8  大湯温泉 (秋田県)
9  酸ヶ湯温泉 (青森県)
10  荒川温泉 (青森県)
11  谷地温泉 (青森県)

本当はこれに青森の浅虫温泉も加える予定であったが、三内丸山遺跡の見物に時間をかけたので、やむなく断念した。
この中で、男鹿温泉と荒川温泉、大湯温泉以外は昔ながらの湯治宿で、谷地温泉は日本三秘湯の一つとされ、それ以外に、松田忠徳著「温泉教授の日本百名湯」に挙げられている温泉が4つ入っている。別にその本を意識していたわけではないので、要するに東北には名湯が多いということである。
都道府県別で比較した場合、日本一の湯量とか、日本一の温泉数を誇るのは大分県や北海道ということになるようだけど、地域で見た場合、名湯・秘湯、味わいのある素朴な温泉が多い東北地方は、温泉天国といっていいだろう。
個人的には、先年の下北半島で入浴した恐山の温泉なども忘れがたい。

しかし、ちなみに、「日本秘湯を守る会」の登録旅館数を見ると、ダントツに数が多いのは長野県である。
さすがに日本の屋根を抱える県だけのことはある。

写真は鶴の湯の、貸し切り入浴ができる家族風呂。



by tajiri8jp | 2019-08-17 09:36 | OLYMPUS PEN-F | Comments(2)
Commented by tad64 at 2019-08-17 11:59
それにしても沢山の温泉巡りされたのですね!
私はこの中では1番の乳頭温泉と9番の 酸ヶ湯温泉には入ったことがあります。懐かしいですね!
Commented by tajiri8jp at 2019-08-17 21:08
tad64さま
まあ、近くに温泉が集まっているエリアですしね。「寄り道」をしなければもっと回れたのに。と、ちょっとした後悔もあります(笑)。
しかし乳頭も酸ヶ湯も本当にいい温泉でした。
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