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2019年 08月 13日
2019東北紀行
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角館。

重要伝統的建造物群保存地区の一つ。
やって来て驚くのは、武家屋敷が並ぶ町を通る道の広さである。角館観光協会によると、6間(10.8m)あるらしい。
舗装されていることから、京都の四条通などのように最近になってから広げられた道かと思ったらそうではなく、江戸の昔からこの幅らしい。防災上の観点から広くしたのか、それとも交通の便を考えてか、あるいは雪があまりに多いからやむなくこうしたのか。
国土交通省のウェブサイトによると、江戸時代の五街道は、徳川秀忠の命で基本的には5間(約9m)、山間部では4~7mだったらしいから、当時のメインストリートを上回る大通りだったことになる。大阪における御堂筋を思わせるような、これは大胆なまちづくりだったのかもしれない。
ただ、行きずりの旅人としての勝手な感想をいわせていただければ、この風景にアスファルト舗装は似合わない。

ちなみに、「ふしぎな国道」(佐藤健太郎著)によると、現代の国道には道幅、長さ、歩道の有無、整備の度合いなどの決まりごとは全くないそうだ。まあ、だからこそ、階段が国道になってたりするのだけども。



by tajiri8jp | 2019-08-13 17:09 | OLYMPUS PEN-F | Comments(2)
Commented by 苦楽園 at 2019-08-14 10:10 x
対馬にも武家屋敷が有りましたが、道幅は狭かったです。ただし、対馬は日本人向けの観光ツアーがなく(専ら韓国人向け)、他に見るものと言えば、砲台跡と烏帽子展望台くらいでした。
Commented by tajiri8jp at 2019-08-14 20:44
苦楽園さま
武家屋敷や、江戸時代の町並みが残っているところはままありますが、こんなに道幅が広いのは珍しいですよね。
対馬ですか、いいですね。いつか行ってみたいです。
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