FUJIFILM X100 F
敵対する相手の理不尽な仕打ちに耐えて耐えて、しかし最後の最後には怒りをあらわして討ち果たす、というのは昔から日本人の好むストーリーだ。多くの日本人が
健さんの演じる寡黙な男に日頃の自身の心の内を投影してきた。(ちなみに、大映の「
大魔神」もそんなストーリーだけど。)
今、お隣のバカな国に対してそんな健さんのような気持ちでいる日本人はきっと多いに違いない。
ちなみに、夕張で撮った健さんの映画の看板は
こちら。
しかし、そうか、もう健さんはいないのか。というのは城山三郎さんのパクリ。→
このときもパクった。