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米国防当局者は26日(米東部時間)、米海軍が横須賀基地所属のイージス駆逐艦「ラッセン」を、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で中国が建設している人工島の12カイリ(約22キロ)内に26日夜(日本時間27日午前)、派遣したことを明らかにした。
(10月27日 産経ニュース)
この駆逐艦をテレビニュースの映像で見たとき、船体の番号に見覚えがあると思ったら、昨年(2014年)暮れ、横須賀を歩いたとき撮影していた船であった。横須賀を母港としているのだから、別に不思議でもないけど。
巨大なブリッジに取り付けられたレーダーがまるで「おてもやん」のようである。
駆逐艦の次はできることなら、大量の漁船とサンゴなどの密漁船を送りこんでほしい。
昨年の暮れ、以前に見かけた船だった、という話は
こちらにも。