ずいぶん昔、羽田空港で。
本日読み終えた本・・・「JAL崩壊」(文春新書)
中身はほとんど客室乗務員によるパイロットおよび管理職に対する不満と愚痴。
内容以前にこんな本が臆面もなく出てくるということはいかにJALが腐敗していたかということで、そんな会社が「崩壊」するのももっともであろう。
で、先ほどまで見ていたNHK「クローズアップ現代」はたまたま地方空港の問題。
JALが崩壊して、次は日本中にある赤字空港が次々と崩壊するわけだ。
ちなみに、本書に登場する機長組合の様子を読んでいると、自分もどこかで似たような組織を見たような気がするのだが・・・。まあ、これはわかる方にしかわからない。
鶴のマークは
こちらにも。