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2017年 05月 20日
大きさの違い
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Nikon D700 AF NIKKOR 35mm F2.0D

オリンパスE-620に、数日前買おうかと思っていると書いたズイコー9-18mmレンズを装着したところ。(つまり、結局買ったということ)
取り付けてみると、撮像センサーのサイズもレンズのスペックも同じなのに、マイクロフォーサーズに比べるとずいぶん大きさが違うことに少々関心。小型軽量を好むオリンパスがフォーサーズからマイクロフォーサーズにシフトしたのも納得できる。もちろん、これでもフルサイズのデジタル一眼レフに比べれば小型ではある。
でも個人的な好みからいえば、オリンパスが同時に光学ファインダーまで捨ててしまったことを惜しむ。できればいつか、光学ファインダー搭載のPENデジタルかOM-Dを出して欲しい。

大きさがずいぶん違うといえば。考えてみれば、ニコンF4やF5にニッコール28mmを装着したのと、リコーのGR1との大きさの違いに比べると(もちろんどちらも撮像センサー、じゃなくてフィルムのサイズは35mmである)、マイクロフォーサーズとフォーサーズの違いなんて、たいしたことはない。




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by tajiri8jp | 2017-05-20 08:46 | Nikon D700 | Comments(2)
2017年 03月 19日
GF-1に似合う
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OLYMPUS E-620 ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6

GF1にオリンパスのボディキャップレンズが似合う、と先日書いたのはつまりこういう感じである。これははじめからGF1に付けるためのデザインだったのではないか、という気すらしてしまう。
GF1は今となっては古いデジタルカメラだけども、これで撮るモノクロがけっこう好きなので、まだまだ現役続行である。




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by tajiri8jp | 2017-03-19 17:08 | OLYMPUS E-620 | Comments(2)
2017年 03月 11日
浮かぶ軍艦部
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OLYMPUS E-620 ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6

パソコンのモニターの明かりを受けて、海ではなく闇に浮かんだレオタックスの軍艦部。
軍艦部という言葉がバルナックライカから生まれたことがよくわかる。たとえコピーライカであっても、やはりこのスタイルは美しい。




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by tajiri8jp | 2017-03-11 18:55 | OLYMPUS E-620 | Comments(6)
2017年 03月 04日
机上のカルテット
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SIGMA DP1x

近頃我が家のパソコン机の上はずっとこんな状態。別に見せびらかすためにこうなったわけではなくて、単に収納スペースがないからである。
ライカとコンタックスとレオタックスのゴージャストリオ。いや、カルテット。もちろん、決して悪い気分でないのも確か。
美しいカメラは目の保養になる。

そういえばお笑いの、今はなきチャンバラトリオは4人だけどトリオと名乗っていたのであった。
この4台の中で「頭(かしら)」を選ぶならやはりM4-2ということになろうか。




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by tajiri8jp | 2017-03-04 18:09 | SIGMA DP1x | Comments(4)
2017年 02月 21日
コピーライカ
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Panasonic LUMIX LX100

コピーライカを買ったのである。
ライカコピーといったりもするが、別にライカが出しているコピー機ではなく、ライカのそっくりさんのことである。
コピーライカといえば、昔から中国製の「上海」とか、ロシア製の「ゾルキー」などに惹かれたことが何度もあったけど、これまで一度も買ったことはなかった。理由は、ライカの代わりとしてそれらを買ったとしても、いずれはライカを手にしてしまうであろうし、ライカを買ってしまえば結局ライカしか使わないに違いない、と考えたからであった。

が、とうとう買ったのである。使えなくなったIIIfの代わりとして(一応のいいわけ)。日本製のコピーライカ、レオタックスである。
レオタックス(Leotax)とはまた、ライカ(Leica)とコンタックス(Contax)を足して2で割って、どこかの不動産会社の名前をかけたような、大胆な名前である。元は昭和光機といったらしいメーカーであるが、自分が生まれる少し前、1959年に倒産したそうである。
戦後、我が国には頭文字がアルファベットのAからZまで揃うというくらいにカメラメーカーが乱立した時期があったと聞くが、これは頭文字Lのメーカーだったわけである。国産のコピーライカとしてはニッカとかタナックとか、メルコンなども有名だけど、軍艦部のネームの彫り込みだけを眺めると、やはり名前の最初の文字がLであるという点が、ライカコピーとしての存在感を際立たせているように見えなくもない。

手に入れたのはレオタックス・エリートという機種で、倒産の少し前に発売された、レオタックスカメラ最後の製品である。
見てのとおり、バルナックライカのコピーでありながら、巻き上げはレバーで、巻き戻しはクランクで行うという、バルナックライカとM型ライカを足して2で割ってどこかの不動産会社をかけたような・・いやかけてはないけども、そんなスタイルをしている。ただし、巻き上げクランクの形はライカというよりはコシナのBESSA R3とかR4に似ている。まあ、これはコシナが真似たというのが正解かもしれないけど。
この手の折衷型デザインはこの時期のほかのコピーライカにもあって、考えてみれば本家バルナックライカの最終型であるIIIgも、M3の後に登場しているのだから、本当はこのスタイルでつくられるべきであったのかもしれない。そうしなかったのはやはりライカの意地と伝統であったろうか。
ついでにいえばフレーミング用のファインダーにはブライトフレームが入っていて(ただしパララックス補正はしない)、その辺はプアマンズライカIIIgといった感じもある。

装着しているレンズはインダスター10というレンズである。俳優の西村雅彦さんが宣伝している胃腸薬ではない。それは「ガスター10」である。ロシアのレンズで、エルマー5㎝のコピーらしい。
ロシアンレンズは写りのわりに安いので有名で、このレンズはボディとセットで手元にやってきたが、レンズ単独だと1万円くらいで買えるようだ。しかし自分が持っているエルマーよりも鏡胴がピカピカできれいなのに感心してしまった。

本日、24枚撮りのフィルムを入れてテスト撮影してきたので、出来上がりが楽しみである。




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by tajiri8jp | 2017-02-21 16:46 | Panasonic LX100 | Comments(6)
2017年 02月 04日
芦屋ライカ
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Panasonic LUMIX LX100

昨年の12月に芦屋から尼崎へ引越したのだけど、本日、芦屋の家に残っていた最後の荷物を処分した。これでようやく家の中が空っぽとなり、売却の手続きに入ることができる。
もうこの家に自分のカメラが並ぶことはないので、すっきりした棚にライカを置いて記念撮影。ただし、ライカといってもM10ではなく、安物のM4-2である。申し訳ない。
でもこれがわたしの愛機です。




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by tajiri8jp | 2017-02-04 18:19 | Panasonic LX100 | Comments(4)
2016年 07月 17日
CHIYOKO
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Nikon D700 SIGMA 24-135mm F2.8-4.5

カメラが欲しいという欲望は、他の欲望も同じようなものだろうが、それが手に入るまでの葛藤に比べ、入手した後のむなしさは実にやり切れない。世界のどこかに行きたい、という欲望もまたこれと似たようなもので、その場所をひたすら思うことが一番楽しくて、その場所に到着した時から、人は次の目的地への準備を始めている。
(田中長徳著「銘機礼賛」所収「オートコードのあの頃」より)

まったくそのとおりで、自分も同じようなこと、つまり旅は行くと決まったところよりも行かないところの方が常に魅力的、と書いたことがある。この夏は東北へ行く予定なのだけども、同じ東北でも別の場所にすればよかったか、という思いが今はあって、つまりそういう気分のことだ。
ちなみに物欲に関しては、現在なんだかちょっとクルマに向かいつつある。

写真は4月に買ったミノルタオートコード。ミノルタは千代田光学という社名だった時期があるので、てっぺんにはCHIYOKOというロゴがある。



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by tajiri8jp | 2016-07-17 12:22 | Nikon D700 | Comments(8)
2016年 07月 03日
XG-E
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Nikon D700 SIGMA 105mm MACRO F2.8D

数日前のエントリで、同じ職場にいる方から銀塩カメラをいくつかもらったと書いたけれども(こちら)、その中の1台、ミノルタXG-Eである。装着しているレンズ(ロッコール50mm)は自分が前から持っていたもの。

この頃のミノルタ機の特徴に、X-7やX700など、たしかCLEにも採用されていた、指先が触れるだけで露出計(メーター)が作動するレリーズボタンがあるのだけど、その元祖がこのカメラである。カタログにうたっていたキャッチフレーズは「センサー一眼」であった。
この写真で斜め後ろに置いてあるX-7とは兄弟モデルのようなもので、細かい点をいえば、ピントを合わせるためのスクリーンの仕様(明るさ)の違いから、X-7(白)はXG-Eの、X-7(黒)はXG-S(XG-Eの改良型)のスペックダウンモデルといえるかもしれない。XG-EよりもX-7(黒)の方がファインダーが幾分明るくてピント合わせはしやすい。
X-7の兄貴分だけにマニュアル撮影もできるのだけど、その際はメーターが作動しない。これは故障ではなく元からそういう仕様である。電池で動くカメラなのに、その辺はなんだかよくわからないところである。カメラにメーターなんてないのが当然だった時代の名残だろうか。

レンズ付き4500円で買ったX-7がやや不調なのに対し、もらいもののXG-Eは正常に作動している。近いうちにフィルムを入れて使ってみる予定。
実は不調と分かっていながら、今はX-7にフィルムを入れて散歩に持ち歩いている。X-7にはXG-Eにはない個人的な思い入れがあるからだ。




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by tajiri8jp | 2016-07-03 05:50 | Nikon D700 | Comments(4)
2016年 06月 26日
9と900
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Nikon D700 SIGMA 105mm MACRO F2.8D

今年の夏は仕事の都合であまり遠くへ行けそうにないから、というのをいいわけに、数週間前にソニーのα900を買ったのである。
製造終了から何年にもなるカメラであるから、もちろん中古である。しかしこれで防湿庫の中で眠っていることの多かったα用レンズの出番が増えることになる。
使ってみると、おでこに刻まれた文字はSONYながら、これは明らかにミノルタ(コニカミノルタ)の一眼レフであると感じる。操作の感触はα-7DIGITALに近く、名前からもわかるとおり、銀塩のフラッグシップであったα9の正統な後継機でもあるから、光学ファインダーの出来も大変いい。なんだかんだいって、一眼レフスタイルのカメラはやはりファインダーの出来が最重要ポイント。どれほどEVFがよくなったといっても、優れた光学ファインダーには勝てないのだ。
今のほかのデジタルカメラと比べると、シンプル過ぎるほどの操作性も好感が持てる。そして何よりもありがたいのは、自分が普段愛用している同じフルサイズ機のD700よりも軽いところである。首や肩を痛めた老骨にとって、軽さは正義だ。
これはまさしくソニーに身を宿したミノルタの末裔に違いないということから、ストラップは付属のソニーのものを使わず、コニカミノルタのストラップを付けることにした。

ファインダーの接眼部を光の入ってくる方に向けて置いたとき、レンズからもその光が見えるのはプリズムを介して光が通っている証拠。すなわち、まっとうな一眼レフの証である。




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by tajiri8jp | 2016-06-26 17:43 | Nikon D700 | Comments(4)
2016年 06月 25日
思い出のカメラ
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Nikon D700 SIGMA 105mm MACRO F2.8D

数日前、神戸のマツミヤカメラで買ったX-7BLACKである。付いていたレンズはロッコール50mmf1.7。これで4500円なら安い。
大学1回生のとき、初めて買った一眼レフがこれであるのは、すでに書いたとおり。ただし、50mmの標準レンズは奮発してf1.4にした覚えがある。買ったのは梅田の河原写真機店であった。店に入ると中学校時代の同級生が店員でいたのには驚いた。

説明するまでもないが、いわゆる初心者向きの、絞り優先オート専用機である。当時、キャノンにもAV-1という同スペックのカメラがあって(有名なAE-1はシャッター速度優先AE)、どっちを買うかずいぶん迷ったのだが、結局こちらを選択した(別にCMで決めたわけじゃない)。あのときもしもキャノンを選んでいたら、自分はその後キャノン党になっていただろうから、まさに人生の選択の一つであった。
買っておよそ1年後、X-700に買い換えたとき、店員(同級生ではなかった)に「やっぱり、マニュアルも使える方がいいでしょ?」といわれたのだけど、結局、X-700ももっぱらプログラムか絞り優先のオートばかり使って、マニュアルで撮ったことは一度もない。本当は自分のような素人にはX-7で十分だったのである。(今もマニュアルで撮影するのはライカなど、オートのない古いカメラのときだけだ)

しかしこのX-7、自宅に持ち帰って空シャッターを切っていると、たまにシャッターが切れなかったり、開いたままのバルブの状態になることがわかった。店頭で触ったときは問題なかったのに、どうやら完調ではないらしい。この時代のミノルタの電子シャッターはこれが多いのだ。以前に中古で買ったXDも同様の不調が原因で手放したのであった。こいつも使うとなれば、ある程度の、何回かに1回は撮れないというフィルムのロスを覚悟する必要がある。思い出のカメラとして、使わずに置いておくのが妥当か。
ちなみに、X-7には額のminoltaの文字がX-700などと同じ大文字になった後期モデルがある。そういう字体の違うモデルは、ライカM6にあるように、ビッグネームなどと呼ばれて珍重されてもよさそうであるが、一部のミノルタファンを除いて誰も気にしていないのは、ミノルタの哀しさというべきだろうか。

もう一つちなみに、梅田の河原写真機店はもうずいぶん前になくなっていて、働いてた友人は今は家業を継いでいるのであった。



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by tajiri8jp | 2016-06-25 05:55 | Nikon D700 | Comments(6)