カテゴリ:MINOLTA X-700( 8 )

2015年 06月 07日
記憶の欠片 連絡船最後の夏
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MINOLTA X-700

以前、青森へ八甲田丸を見に行ったときのエントリで、青函連絡船に貨車を積み込んでいるところを写真に撮ったことがあると書いた(こちら)のだけど、これがそのときの写真。以前にスキャンしてHDDに保存していたのを忘れていたもの。八甲田丸だけでなく摩周丸も撮っていた。現在、青森と函館で保存展示されている両船をこのとき同時に撮っていたのは奇遇というべきか。
ただ、撮影した場所が函館駅だったか青森駅だったかは、記憶が定かでない。「青函連絡船最後の夏」キャンペーンをやっていた1987年の夏に撮ったのだけは確かだ。
所詮、欠片に過ぎないとはいえ、考古学者にとっての土器の欠片くらいに自分にとっては貴重な、これは記憶の欠片である。

ちなみに、八甲田丸の車両甲板はこちら



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by tajiri8jp | 2015-06-07 09:08 | MINOLTA X-700 | Comments(6)
2014年 11月 20日
弟子屈駅
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MINOLTA X-700

1983年。弟子屈駅(現在の摩周駅)。

映画「遥かなる山の呼び声」ロケ地。




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by tajiri8jp | 2014-11-20 06:31 | MINOLTA X-700 | Comments(2)
2012年 08月 05日
大雪渓
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MINOLTA X-700

アルプスの 残雪恋し 蝉時雨



※2年前のエントリを再掲載。




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by tajiri8jp | 2012-08-05 11:23 | MINOLTA X-700 | Comments(4)
2012年 03月 16日
今さら残せとはいえないが
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MINOLTA X-700

いよいよ3月16日、寝台特急日本海のラストラン。
ということで大昔に撮ったこの写真を再々掲載。

自分にとって日本海という列車は、人生で初めての夜汽車、というわけではないけれども、人生で初めての一人旅をスタートさせた列車であり、その後も北海道や東北への旅行は、まずこの列車の予約をとることから始まった、思い出の列車だ。
廃止のニュースは実に寂しい。が、仕事に就いてからは、北海道へは飛行機で行くのが当たり前になってしまったから、今さら「残せ」といえる義理ではない。時代とともに消えるものがあるのは仕方ない。
それでも寂しいのは寂しいのだ。

関連記事→こちら



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by tajiri8jp | 2012-03-16 09:05 | MINOLTA X-700 | Comments(4)
2010年 07月 29日
雲の平
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MINOLTA X-700

drkkさん が北アルプスの雲の平に行かれたとのことで、自分も昔行ったときの写真をアップしました。(さすがに写真が少々古いですが)
雲の平は、北アルプスの奥座敷といわれる場所で、どの登山口から入っても途中で1泊しないと行けません。この地に立ったとき、まさに神々の遊ぶ庭とはこういうところをいうのではないか、と思ったことを今も強く覚えています。
当時は写真を撮ることにあまり熱心でなかったのが実に残念です。


ちなみに、この山行の途中で台風の直撃を受けてしまったのですが、そのときの話が これ です。



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by tajiri8jp | 2010-07-29 19:10 | MINOLTA X-700 | Comments(6)
2010年 07月 28日
北海道へ渡る
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MINOLTA X-700

こんなこと を書いておきながら、結局、いつものごとく北海道に行くことにした。
東北にだって北海道に負けない自然があるし、美味しいものもたくさんあるし、自分の大好きな温泉や港町もたくさんある。学生時代にたどったルートをもう一度思い起こしながら再訪してみたい、という気分も多分にある。でも、いざチケットを買う段になるとやはり北海道に心が行ってしまった。

ブラキストン線を越えるかどうか、つまり津軽海峡を渡るかどうか、自分にとってもこの差はあまりに大きい。
そういえば学生時代に東北へ行った際も、朝の青森駅で、本当はここから青函連絡船に乗りたいのだ、という自分の気持ちに嘘をついて南へ向かったのだった。

それにしても、以前に書いたように( こちら )、JALの便数が減ったことで、北海道へ出かけるのが不便になった。関空ないし伊丹から、釧路か女満別、あるいは帯広か旭川に飛びたかったのだが、思うようなチケットを取ることができなかった。
結局、今回もまた稚内から旅が始まることになった。




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by tajiri8jp | 2010-07-28 19:03 | MINOLTA X-700 | Comments(2)
2010年 07月 13日
フラメンコ
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Madrid
MINOLTA X-700

今、スペインは国中で踊っているやろうなあ・・。

マドリードのフラメンコダンサー。



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by tajiri8jp | 2010-07-13 18:57 | MINOLTA X-700 | Comments(8)
2010年 05月 13日
はやぶさ号は北国へ
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MINOLTA X-700 SIGMA 35-70mm

青森に入港する青函連絡船の桧山丸。函館までは約4時間の船旅。
「津軽海峡冬景色」を持ち出すまでもなく、これはまさに演歌の世界であった。「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」で一気に札幌へ行くのでは演歌にはなるまい。連絡船の終焉は演歌の時代の終わりでもあった。

とは5年前、この写真で旧ブログに書いたことなんですが・・。本日の朝日新聞「天声人語」にも、東北新幹線の列車名が「はやぶさ」に決まったことに関連してちょっと似たような話が書かれていました。(もちろん、自分の駄文とはレベルが違うんですが)
「北斗星」や「トワイライト-」でもそうなんですから、そのうち新幹線で一気に函館や札幌まで行けるようになるとこれはもうまったく演歌にはなりません。
寒い夜汽車で膝を立てて手紙を書くとか、息で曇る窓のガラスをふくとか、膝に1冊瀬戸内晴美を置いて過ごす不安な夜とか、悲しいかなそういう世界ももう成り立たない時代であります。

それはそれとして、東京から北へ向かう特急列車の名としては、やはり「はやぶさ」ではなく「はつかり」がふさわしかっただろう、と思います。実際、愛称募集の人気1位は「はつかり」だったそうですし。なんといっても、その昔チェリッシュだって「はつかり号は北国へ」と歌っていたのですから。
まあ、そういう歌謡曲も流行らない時代なんですが。


写真は20数年前、青森港で。



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by tajiri8jp | 2010-05-13 19:53 | MINOLTA X-700 | Comments(2)