2017年 10月 03日 ( 2 )

2017年 10月 03日
名画
c0181552_17554461.jpg
OLYMPUS STYLUS 1

ふつうの人が絵を見る機会などほとんどなかった時代、優れた絵画が心に及ぼす影響がいかに大きかったか、眼の刺激に慣れすぎた現代人にはとうてい想像もつかない。
小説ではあるが、『フランダースの犬』の中で主人公の少年ネロが、ルーベンスの『キリスト昇架』を見たくてたまらず、ついに無断で教会へもぐり込んでこの傑作を目の当たりにしたとき、「ああ、神さま、もうぼくは死んでもいい」とまで思う。それほどの深い満足を与える力が、かつて絵画にはあったのだ。
(中野京子著「怖い 絵」より)

なるほど。納得。そこがよくわかっていないと「フランダースの犬」のラストは理解できまい。
って、実は自分は「フランダースの犬」は読んだことがないのだけど。テレビのアニメ名作劇場でちらっと見たことがあるだけ。

それはともかく、確かに現代は絵画、特に名画といわれる絵画を安易に消費しすぎじゃなかろうか、とは思う。もちろん、絵画に限らずあらゆるものにいえることながら。

関連エントリはこちら




にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ人気ブログランキングへ


by tajiri8jp | 2017-10-03 18:23 | OLYMPUS STYLUS 1 | Comments(2)
2017年 10月 03日
神戸散歩
c0181552_05595390.jpg
OLYMPUS PEN E-P5  OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6




にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ人気ブログランキングへ


by tajiri8jp | 2017-10-03 06:00 | OLYMPUS PEN E-P5 | Comments(0)