2017年 04月 26日
標高278m
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Nikon D700 AF NIKKOR 50mm F1.4D

神戸電鉄鈴蘭台駅。

自分は生まれてから半世紀以上兵庫県民をやらせてもらっているので、鈴蘭台という地名、駅名はずっと目と耳に馴染んてはいたのだけど、この日初めて鈴蘭台駅で降りたのである。
××台とか××ヶ丘という地名はまず間違いなく新興住宅地といっていいだろうけども、ここ鈴蘭台も神戸の北にある新興のベッドタウンである。
しかし、住宅地となり始めたのは昭和36年頃だそうで、いわゆるニュータウン開発の中では千里や須磨と並んでかなり早い方になる。そのせいか、駅前はいい具合に昭和の雰囲気が漂っていて、新しい住宅地によくある、ペラっとした「薄さ」のようなものはあまり感じない。日本中どこでもかつてのニュータウンがオールドタウンと化しているので、ここもそういうことなのだろう。
駅の周囲にもう少し平面的な広がりが欲しいが、山の上だから仕方ないか。

山の上にある町ということで、どれくらいの高さにあるのだろうと歩きながら気になっていたのだけど(津波の恐れのある下町と違って、電柱に「ここは海抜○○メートル」なんて表示はない)、帰りにいい具合に寂れた駅のホームの案内板を見ると、ちゃんと書かれてあった。標高278m。阪神間のシンボル甲山よりはやや低いところ。それでも自分が普段暮らしているのはほぼゼロメートル地帯だから、それに比べればずいぶん高い。
昔、ほぼ同じ高さにある職場に勤務したことがあるのだけど、そのときは毎年、ひと冬に2回か3回は路面が凍結してクルマで出勤できない朝があった。ゆえに、あくまでも個人的な感想としては、自分はここに住む気にはなれない。
もっとも、温暖化の影響か、近頃はそういう日も少なくなったとは思うけど。

それにしても案内に書かれた一番最初のお寺(?)の名が消してある理由がちょっと気になる。真ん中やや左にある高校の名が書き換えられているのは統廃合で名が変わったからであるが。
まさかお寺もそんなことで名が変わったのか。



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by tajiri8jp | 2017-04-26 21:26 | Nikon D700 | Comments(0)
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