2016年 08月 12日
最上川 神域
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Nikon D700 SIGMA 24-135mm F2.8-4.5

最上川の左右は切り立った山に覆われ、木々の茂みのなかを舟下りすれば、稲を積んだ稲舟が行き来し、青葉の間からは白糸の滝が落ち、岸辺に仙人堂がある、と芭蕉が書いている。(中略) いまなお芭蕉の「細道」記述のままの最上川があり、「細道」があるために天然無垢の最上川が昔のまま残っているとも思え、言霊が自然に永遠の生命を吹き込んでいる。
(嵐山光三郎著「芭蕉紀行」より)

最上川下りの船に乗った。
船上から眺める最上川は、芭蕉が眺めた頃とほとんど変わっていないらしい。川岸には原始の森が今も残る。まるで川そのものが神域のようである。



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by tajiri8jp | 2016-08-12 21:18 | Nikon D700 | Comments(2)
Commented by H.O at 2016-08-13 15:18 x
良い所ですね。変わらずそのままでいてほしいです。^^
Commented by tajiri8jp at 2016-08-14 09:35
H.Oさま
まったく同感です。
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