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2015年 08月 09日
2015北海道 広い空
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OLYMPUS STYLUS 1

北海道のひろい空の下にいると、気分までが大きくなる。住む人にも、影響があるのではないか。
(司馬遼太郎著「街道をゆく オホーツク街道」より)

北海道を旅していると、それは絶対にあると思う。
自分の心が狭いのは、きっと尼崎の狭い路地で育ったからである。・・・そんなことはないか。



by tajiri8jp | 2015-08-09 18:40 | OLYMPUS STYLUS 1 | Comments(4)
Commented by cobag2 at 2015-08-10 09:11
旅の目的、
気張らなくても結果的に願っていたものや飢えていたものに気がつく事がありますね。
得てして私の場合は後になって気づく事の方が多かったりもします^^;
帰って来てから司馬遼太郎の「街道をゆく」を読む事にしてますが
必ずもう一度訪れてみたくなります。
これは何処の拡がりでしょう?
中標津辺り?
Commented by tajiri8jp at 2015-08-10 19:30
cobag2さま 
後になって気付く、というのは自分もよくあります。だからまた出かけたくなるともいえますけども。
よくお分かりですね。はっきり覚えてないのですが、開陽台に行った日に撮ったものですので、そうだろうと思います。
Commented by H.O at 2015-08-10 23:32 x
旦那様、おかえりなさい。
いつもながら旅情気分を分けて頂いております。^^

心が広い・・と言うお話。北米でもそのような方がもっと多ければいいのにな~と自分の事も忘れ勝手な事を思ったりします。w
Commented by tajiri8jp at 2015-08-11 05:26
H.O さま 
恥ずかしながら・・といいますか、いやいやながら戻ってまいりました。
そちらにお住まいの方はみんな心の広い方ばかりだと思ってましたが(笑)。
こういうところで育つと心が広くなるかどうかはともかく、自分が普段生活しているような場所をとても狭苦しく感じるだろうなあ、とは思います。
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