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現在再読中・・・小室直樹著「韓国の悲劇 誰も書かなかった真実」
1985年に出た本だから、前回読んだのはもう30年くらい前のことになる。自室の書棚から他の本を取り出そうとしてふと目に付いたので再読。こういう古い本いつまでもを処分しないから部屋がいっこうに片付かないのである。
古い本といっても、韓国との関係を考える上で今読んでも十分参考になる。近頃流行の嫌韓本とはやや異なるし、むしろ今だからこそ読んで納得できる部分もあって、さすがにソ連の崩壊を予言された小室直樹の著作。
2009年。コリアンタウンで。