RICOH GX200
2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、C組に属する日本代表は初戦でコートジボワール代表に1-2で逆転負けを喫したが、同試合後に日本人サポーターらがスタジアムのゴミ拾いを行い、世界の称賛を集めた。
(6月19日 サーチナ)
昔、竹村健一さんがよく「日本の常識は世界の非常識」とおっしゃっていたけれども、こういう世界の非常識はいつまでも持ち続けたいもんだ。ブラジルを訪れている日本人サポーターもまた、世界に誇るべき日本代表。
しかし、きれい好きの日本人の中にも、平気でその辺にごみを捨てる輩は少なからずいるわけで、嘆かわしいことである。ブラジル人の中にもきっと、サンバが嫌いでサッカーには何の興味もないという人だっているはずだから、それと同じといっていいであろう。・・・ちょっと違うか。
写真は沖縄で。沖縄ではゴミのことをチリというのである。
以前にも書いたけど。
ちなみに、尼崎では
こんな看板も見た。