2012年 08月 06日
忍者スタイルで
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FUJIFILM Silvi F2.8

ハンマー投げという競技を見ていると、なぜあれがハンマーなのだろう、という疑問が誰でもわくと思うのだが。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、ハンマー投げは、その昔アイルランドで金槌に鎖を付けて投げていたのが始まりとされているそうだ。自分の推測では、元々は長いハンマーを投げあっていたのが、スポーツになる段階において投げやすいように柄の部分を鎖に変化させたものだろう、だったが違った。
と、思ったところが、我が家にあるウィキペディア、ではなくエンサイクロペディア(平凡社世界大百科事典)を見ると、「木製の柄のついた金属製のハンマーを投げていたが、19世紀の末アメリカで金属製の球にワイヤーを結びつけた器具を製作し、これが新しいハンマー投げとなった」とあるので、これが本当なら正解か。

しかしそもそも、金槌にわざわざ鎖を付けて投げるくらいなら、日本には古来、鎖鎌というものがあるのだから、鎖鎌を投げるのがスポーツになっていれば日本のお家芸となったかもしれないのに、と思ったりする。もちろん、選手はみんな忍者のコスチュームで投げたりするわけだ。

写真は伊賀上野駅で見た忍者列車である。


ちなみに、ハンマー投げのハンマー、すなわち鎖についた鉄球といえば、自分は子どもの頃にテレビで見たいわゆる「あさま山荘事件」を思い出す。
あの事件のテレビ中継で一番印象に残っているのは、なんといっても警察官を強行突入させるため、クレーン車でぶら下げた鉄球を使って山荘の壁を破壊するシーンであった(ただし、その作戦は失敗に終わったらしいが)。
ハンマー投げのハンマーも、壁をぶち壊すなんて目的に使えば、やはりハンマーなのであった。



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by tajiri8jp | 2012-08-06 19:32 | FUJIFILM Silvi F2.8 | Comments(0)
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