RICOH GX200
雑誌「大阪人」が面白い。
と、遅ればせながら休刊が決まってから気が付いた。現在発売中の5月増刊号で最後となるのが残念だ。雑誌はいつも「休刊」という言葉を使いたがるが、復刊の例はほとんどないのでこれも廃刊といっていい。
バックナンバーをアマゾンで見ると、妙に高値が付いている号があるのだが、大阪人の発行元に、何月号が欲しいというメールを送ると、在庫があれば当然ながら正価で買うことができる(もちろん送料はかかる)。
代金は振込用紙を一緒に送ってくるのでそれで支払うのだけど、これが郵便振替というのがちょっと面倒だ。コンビニや銀行もOKだとありがたいのだが。
ところで、同じようなスタイルの雑誌でも、白川書院の「月刊京都」は60年以上の歴史がまだ続いている。そのあたりはさすが京都というべきか。