人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2012年 01月 28日
大阪散歩
大阪散歩_c0181552_1950959.jpg

Leica M2 SUPER-WIDE HELIAR 15mm F4.5

仕事の関係でたまに、証明写真のサイズを示す「ライカ判」という言葉を目にすることがある。
まったく写真に興味のない同僚から「これって24×36mmのことをいうんですか」と聞かれることが時々あるので、以前はおもむろにカバンからライカⅢf を取り出し、「そうそう。そもそもライカというのは・・」とやってたのだが、最近は嫌われそうだし、あるいは面倒くさがられそうなので(自分も面倒だし)やらないことにしている。



by tajiri8jp | 2012-01-28 20:08 | Leica M2 | Comments(6)
Commented by MoBlue at 2012-01-28 21:59 x
15mmとは、実際のサイズとずいぶん差が有りそうですねー

ライカ・エバンジェリストを極めれば、お互いに苦では無くなるかもしれません。。。
Commented by nagomuyoshi at 2012-01-28 22:18
さらっと済ませましょう・・・^^;
やらないほうが
いいですか・・・?

Commented by k7003 at 2012-01-28 23:12
そういえば、ニコン版というのが昔、初期のニコンSにあった時期がありましたね。ライカ版より2ミリ横が短い。それで36枚が37枚撮れる、これは経済的だなどと逝ったものでした。(^_-)
Commented by tajiri8jp at 2012-01-29 06:45
k7003 さま 
チョートクさんの「銘機礼讃2」によると、チェコのオペマやハンガリーのモミコンというカメラも24*34だったそうです。
チョートクさんいわく「当時の貧しかった国々の不思議な符合」だそうです(笑)。
Commented by tajiri8jp at 2012-01-29 06:46
MoBlue さま 
難しいですねえ。チョートクさんじゃありませんし(笑)。
Commented by tajiri8jp at 2012-01-29 06:47
nagomuyoshi さま 
「そうですよ」で終わる方がお互いのためかな、と(笑)。
本当はライカ自慢もしたいんですけどね。
名前
URL
削除用パスワード


<< 大阪散歩      大阪散歩 >>