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2009年 12月 23日
ショーウィンドウ
ショーウィンドウ_c0181552_1353318.jpg
Rennes
NINOLTA a-9

本日読み終えた本・・・東野圭吾著「ウィンクで乾杯」(旧題「香子の夢」)

この方の作品には「はずれ」はない、と思っていたのに、これはどうやら例外。東野作品独特の情緒がない、実に退屈な作品。
出張で電車に乗る間に読むための、純粋に暇つぶしで買った本だったのだが、最後まで読むのがいささか苦痛であった。



by tajiri8jp | 2009-12-23 14:01 | MINOLTA α-9 | Comments(4)
Commented by drkk at 2009-12-23 16:26
残念でしたね〜。外れの本、読むの辛いですよね。。

ショーウィンドーのスナップ、写り込みが面白いですね!
Commented by nagomuyoshi at 2009-12-23 19:53
噂によると、
東野圭吾の本は、まあまあ売れているらしいのですが、
内容が作家名に伴っていないものがあるらしいですね。
私はあまり読みませんが、
東野圭吾もちょっと落ちたかな・・・という人もいます。
長く続けるのは難しいということですね。

Commented by tajiri8jp at 2009-12-24 19:55
drkkさま 
この方の作品には期待しただけにがっかりでした。
ショーウィンドウの映り込みは、まあ、いつもながら結果オーライです(笑)。
Commented by tajiri8jp at 2009-12-24 20:03
nagomuyoshiさま 
ところがですね、この作品は初期の作品でして、この前後に書かれた作品はいずれも面白くてよくできているんですよ・・・。
どんな作家も常にクリーンヒットを打てるわけはないでしょうから仕方ないでしょうけどね。
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