Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm F2.5
リコーからGXRというちょっと変わったカメラが登場するようです。
このところ自分の興味関心は完全にマイクロフォーサーズに向いていましたが、こういう手もあったのか、と思わされました。
いつもながらリコーというメーカーは、他の会社の盲点を突くといいますか、搦手から攻めるのがうまい、というのか、ともかくそんな印象があります。
デジカメは、別に銀塩の歴史を踏襲する必要は本来ないのですから、カメラとして成熟してきた今、こういうデジカメならではのスタイルを提唱するのも大事だよなあ、という気がします。
写真は上海の外灘です。
こういう世界的な観光地にある看板がもたらす宣伝効果、というのは金額にするとどれほど大きなものになるのだろう。
こういう写真をアップすることで、自分も自然とその企業の宣伝に手を貸すことになるわけだ。
もっとも、自分のブログを見る人の数なんてたかが知れているし、RICOHに関しては自ら宣伝しているようなところもあるのだけれど。
とは、旧ブログに書いた文章。